[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こういったことは、日本に限らず世界中ので起こったのである。植民地は新規投資の地であり、市場であり、資源の供給地であり、労働力の供給地でもある。
資本主義国はどこでも植民地が欲しくなるのである。こうなってくると植民地を巡る資本主義列強の対立は激しさを増し、戦争さえ起こるようになるのである。
そして、1929年10月にはニューヨーク、ウォール街で株価の大暴落起こり、世界大恐慌が始まり、ついに世界は第二次世界大戦の破局へと突き進んで行くことになる。